ご挨拶

当社は創立18年を迎え、第20期の操業の真っ只中にあります。

社名「エルフィノート・テクノロジー株式会社」の由来をお話ししますと、Elfin-Note-Technology を語源とし、Elfin は小妖精の意味で、Note にはメモという意味のほかに音楽の調べという意味もあります。Technology はむろん技術です。技術は常に音楽に類似した豊かな感性からの創造だと思っていますから、「夢と創造」の世界を優れた技術で実現しようという意思を表しました。凡人では創造しきれないことも、この Note にヒントが隠されているというロマンを社名にしております。

思えば 1998 年 5 月、経済混迷時代に「無謀だ」との忠告を頂く中にあって、ミナトエレクトロニクス時代に培った技術、一朝一夕では築き上げられない半導体計測技術を背景に、”Win-Win” を大事にし、『共存共栄』を基本姿勢とした、「起業家精神」に燃えた出発でした。

昨今、本当の「”Win-Win” はあり得るのだろうか?」という疑問を投げかける方がおられますが、それは「誤った合理性」がもたらす、追求し過ぎた「自社利益」に起因するビジネスの歪みが、そのような疑問を投げかけるのだと私は思います。

計測技術分野における基礎技術は、あらゆる分野へ通じるマザーテクノロジーと確信しております。未だに半導体メーカは過大な設備投資を迫られ、悩める状況にあります。創業以来、創意工夫を施した弊社の技術をもって、画期的な製品開発への参画や、オリジナル企画製品を誕生させて来ました。

創業20年を目の前にして、事業を1.システム計測、2.情報サービス、2分野に定め、IP(Intellectuarl Property)技術を駆使したベーシックテスタ・コンセプトを中心に半導体分野を主とした独創的技術を駆使する創造社として、開発から製造、販売を通して様々な分野での社会貢献を目指しています。




取締役社長 田子 敏夫
エルフィノート・テクノロジー株式会社